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整体は命に関わる医療ではありません

いわゆる病院の歴史は浅く、受けれるのはわずかな人口

 

現代医学は西洋医学が主流を締めています。

 

先進国日本は、明治時代以降西洋医学に傾倒してしまいました。

 

そのお蔭で平均寿命こそ引き伸ばされましたが、新たな病とその治療方法との格闘に年間何億円もの費用が費やされていきます。

 

現代医学の恩恵を受ける患者は、先端医療を受けれる人口は世界中で1億人程度です。

 

その歴史は約100年くらいではないでしょうか?

 

伝承医学・代替療法・補完医療といわれる民間療法たるもの

私がする整体技術も、日本特有あるいは、東洋医学に大きく影響を受け症状を持つ人と向き合っていますが、先端医療ではありません。

 

ですが、この民間療法と言われるものの歴史は長く、文明ができたころ中国では4000年前、エジプトで5000年前からと考えられています。

 

この長い歴史に加えて、対象となる人の数は現在の人類のほとんど60億人以上です。

 

なぜなら、伝承医学・代替療法・補完医療と言われるものの目的はQOL

 

(生活の質クオリティ・オブ・ライフ英: quality of life)を上げるためです。

 

一方先端医療は人の命を救うのが一番の目的です。

 

命にまで関係なくとも、画像診断でわからないこと、血液検査で数値に偏りがないと、

 

無理矢理「症候群」として診断して、内服薬等を処方していきます。

 

それでは、原因の解消にはなりません。

 

多くの原因は、生活の偏りや無理無茶によるものです。

 

それは、運動不足だったり、食事の不摂生だったり、ストレスだったりです。

 

それを解決するように民間医療はいろんな工夫をして、患者様に提供していきます。

 

食事は専門ではありませんが、身体の使い方から心情への影響は親密ですので、

 

楽しく体を動かして、皆さんの潜在能力を覚醒していきましょう。

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