膝のスポーツ障害の治療・改善を行う大阪府の治療院

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膝のスポーツ障害を一緒になおしていきましょう。・

膝のスポーツ障害とは

スポーツ選手が負傷する部分で最も多いのが膝です。一言に膝をいっても、靭帯の負傷は、お皿の上の大腿四頭筋付着部炎（ジャンパー膝）、お皿の下の膝蓋腱炎（これもジャンパーズニー）、膝の内側下は鵞足炎、外側は腸脛靭帯炎、ひざの中に痛みがある前十字靭帯損傷などがあります。

更に骨や軟骨では、ひざ下の骨が出てくる（オスグッドシュラッデル病・オスグッドシュラッダー）、内側半月板損傷・外側半月板損傷、その他にタナ障害、膝蓋軟骨軟化症などがあり、病名だけでもたくさんあります。

どんなことが原因で痛むのか

なぜこうも、膝の障害は多いのでしょうか？

それは、膝が体重移動の際に、クッションや安定装置の役割をしているからです。

そのため走ったり、ジャンプしたりすると体重の何倍もの負荷が膝にかかり、その重さを膝関節で調整しようするので、負荷の重さだけでなく、角度やタイミングが補いきれなくなると、軟骨、半月板、靭帯が傷ついてしまうのです。

足の指を除けば、膝ほど体重がかかるにもかかわらず、骨が筋肉で覆われていない関節はありません。筋肉が少ないと血流も届きにくいし、冷えやすくもあるので、回復にも時間がかかるのです。

膝のスポーツ障害の当院での施術方法

膝を負傷した時は、まず温めてあげることが非常に大事になります。

病状により具体的な方法は異なりますが、当院の処置として行うのは下記の内容を重点的に行います。
・温めること(但し炎症がある時は冷やすこともあり）

・膝を動かす筋肉をほぐしていく（大腿四頭筋、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋、腓腹筋、内転筋群、腸脛緯靭帯）、

・膝関節のアライメント（角度姿勢の調整）を整える、

・股関節、足関節、骨盤、腰も調整範囲に入れる、

検査②膝を外に開くことで、内転筋・鼠径靭帯などの拘縮をチェックします。検査①と同じように股関節のアライメントや太ももの筋肉を和らげるとこで改善していきます。

・テーピングを使う、

これらのことをトータルでみていきます。

膝だけを触っていても、回復には時間がかかってしまうので、膝の負担を減らし、身体にとって負傷箇所の回復に重点を置ける施術方法を行います。

栗岡整体院には、大阪府門真市寝屋川市のみならず、大阪市・守口市・大東市・四條畷市・東大阪市・枚方市・交野市・八尾市・生駒市・摂津市・高槻市・茨木市・吹田市・豊中市・箕面市・堺市・羽曳野市・富田林市・河内長野市・岸和田市・京田辺市・八幡市・奈良市などの方面からたくさんの患者様が、整体を受けに来られています。ご覧の皆様も、是非当院で整体をご体験ください。

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。

門真市のジャンパー膝の患者様喜びの声