反ると痛い腰椎分離症の治療・改善は特別な骨盤矯正で！

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腰椎分離症を一緒になおしていきましょう。・

腰椎分離症とは

腰椎分離症は疲労骨折の一種でスポーツ選手は全体の30%から40%とも言われており、大変多くのひとが悩まされている腰痛の１つです。

1回の動作で発症するというものでなくジャンプで思いっきり身体を反らしたり、スイングで腰を素早く回したり繰り返しで徐々に起こります。

腰椎分離症を放っておくと…

分離症を放置して悪化すると、腰椎すべり症になります。
分離した骨片がずれてしまうのです。
腰椎すべり症の方が当然症状は重く治りが遅いです。
やはり早期の治療がどんな病気でも重要です。
名前から想像すると「腰椎が分離する？すべる？」というと、とても怖いイメージですが、
腰が痛くないという無症状の方もレントゲンを撮ると、腰椎分離症だったとうことも良くあります。

腰椎分離症の改善説明

腰椎が分離とは、わかりやすく言うとコーヒーカップの取っ手部分が取れてしまった状態です。
それでも周りの筋肉がカバーしてくれるので、無理な動きをしなければ日常生活で腰痛を感じることは少ないです。
この取れた取っ手の骨部分が整体でくっ付くことはありませんが、離れてる隙間を寄せていきます。
そして、腰に負荷をかけないように体の動き方をインプットしていき筋肉の改善を目的とします。

腰椎分離症への当院の治療方法

反らして痛いことがとても多いのですが、場所は腰椎5番目が一番多く、次に腰椎4番です。
腰の下の方がそらすと痛い状態です。
この分離あるいはすべった状態の腰椎をできるだけ元の位置に戻す整体法があります。
患者様は座った状態で痛い所を、施術者が親指で押さえます。
次に軽く前へ倒れてもらい腰が前屈した状態になります。
曲げすぎると筋肉が反射で固まってしまうのでゆっくり軽く曲げてもらうのが大事です。

☞更に詳しい分離症の整体法はこちら「3回で腰つ分離症が改善した施術を解説」

次に今度は痛い方へ反らしてもらいます。

この時に施術者の私は痛くないように腰椎の分離部分を元の位置へを押さえて込んでいきます。

すると今まで辛かったはずの反らす動作や回す動作が楽にできています。

さらにそこから深呼吸をしてもらい、呼吸を合わせて「深呼吸しますね」「はい、吸ってー」「はいてー」と言葉がけをします。

呼吸を合わすのはとても大事で、治療効果にすごく差が出ます。

「はいてー」と息をはききった時に、軽くトンと矯正します。

これにより腰椎の分離が減少し、反らす動作回す動作が軽くなっています。

もう1つ痛い所を押さえつつ、脚を上げてもらうことで症状が楽になる方法があります。
今度はうつ伏せになってもらい、私が痛い所をしっかり固定して押さえます。

患者様はゆっくりカエル足のように膝を脇の方へ上げていってまた戻してを繰り返してください。

これを3回繰り返して、深呼吸をします。

悪いところを固定して、そこを支点に動かすことで、動きやすい世界が創られます。

痛い時は痛い場所が意識の中心になっているので、その動けるところを動かし動作の基準を変える世界にする整体術です。

この考えは、色んなストレッチに応用できますのでご来院の際にはお伝えしたいと思います。

栗岡整体院には、大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都・さいたま市・長野県・和歌山県白浜町・岐阜県・愛知県名古屋市・静岡県浜松市・高知県・滋賀県長浜市・彦根市・大津市・京都府舞鶴市・宮津市・神戸市・奈良市・兵庫県朝来市・島根県出雲市・岡山県倉敷市・広島県などの遠方からのたくさんの腰痛患者様が来院されています。

ご覧の皆様も、是非当院で整体をご体験ください。

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。

施術による効果には個人差があります。

大東市腰椎分離症の患者様の声