中腰や前屈そして長時間座りっぱなしできつくなる腰痛には骨盤との隙間を広げる
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仕事柄腰痛になりやすい
タクシーや長距離の運転手をしている患者様も当院ではたくさん来られています。
交通事故のむち打ち後遺症で通院されていた方もいましたし、
夏場は右肩にエアコンが当たって辛い方もいました。
ですが、12時間近く座りっぱなしという人もいるくらいなので、腰痛の人が一番多いです。
また荷物の積み下ろしなどもついつい中腰で行ってしまい、腰の負担がかかるので慢性化しやすいです。
いくつか治療院を巡って当院に辿り着いた運転手様
門真市古川橋駅近くにお住いの50代男性の患者さまは、
長時間の運転で腰痛で、とくに前かがみが痛い。
近くに整骨院があるのでスタッフがたくさんいる大きな整骨院や、
機械をたくさん置いているところなど何軒も回られたそうです。
当院を選んだ理由は、院長が最後までみてくれて、手で治療をするということでした。
栗岡整体院はかわいい女性スタッフもいませんし、かっこいいイケメン整体師も雇っていません。
中年男子が、日々より良く過ごせるような施術方法を模索してる整体院です。
この健康ブログも、スタッフが交代で想いをつづのではなく、
院長が一人で実際に効果のあった整体法やストレッチなどを毎日地味に更新しています。
そんなお話をしながら、動画の整体術を施しました。
原因を検査で特定して、効果的な操法を選択する
前かがみになる時に、筋肉か?関節か?靭帯か?神経か?なにが原因かを検査で見ていきます。
腰と骨盤の境、腰仙関節が痛くなることだったので、この間を広げます。
座位にて骨盤をロックし、患者様に前屈してもらいます。
これにより腰仙関節が開き、神経や血管の流れがよくなります。
もう一度前屈すると、痛くなくできていました。