大阪市西区からお越しの患者様 右上腕から前腕にかけての痛み
患者様の喜びの声
大阪市西区 ご職業会社員 主な症状 上腕の痛み 年代 40歳 性別 男性
Q1:ご来院のきっかけは?
・HPをみて(検索語 大阪 筋力 筋)
Q2:お悩み症状を具体的にお願いします
朝起きたら、上腕に痛みが・・・、字を書いたり、重いものを持つと、特に痛かったです。
2,3日して右中指にも痺れが・・・。
Q3. 当院をえらんでいただいた理由は何ですか?(何が決め手でしたか?)
HPを見て、同様の症状が書かれていたので。
Q4:施術を受けられた感想・院内の雰囲気・先生の印象はいかかでしたか?
施術を始めて数分で、痛みが和らいで行くのが実感できました。
筋スジの向きや筋肉ついて正しい知識をお持ちの方と、すぐに理解でき安心できました。
Q5:同じような症状で悩んでいる方や来院を迷っている方に一言お願いします。
早めの来院をおすすめします。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちらに掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。
上腕のみならず、前腕までも痛めていた
お電話でのご予約の時には肩腕ということをおききしていたので、四十肩なのかなと思っていたのですが、
問診後検査をしてみると、右手首を反らすときに前腕(肘の先のふくらみあたり)に痛みがでていました。
手の三里というツボのあたりなのですが、この位置は手首を反らす動作(手関節背屈)をするときの筋肉の集まるところです。
ここをの血流を良くする必要があり、また筋肉を覆う筋膜の張りをとっていきます。
皮膚を滑らすように筋膜を動かすと結構すべります。
このすべる動きが皮膚と筋肉、筋肉と筋肉との間で上手くできてくると、回復が大変早くなります。
中間検査で、手首を反らす動きは痛くなくなっていましたが、今度は握るときに痛くなっていました。
一つよくなると別のところが痛くなるのはよくあります。
人間は一番悪いところが痛いと感じて、2番目3番目に悪い所は気付いていないことが多いです。
今度は肘の内側ふくらみ部分の筋肉の膜をスライドさせていきます。
筋膜リリース法という手技なのですが、どの部分にも大変効果のある治療方法です。
また、前腕には縦に一般にたくさんのスジといわれる腱が走行しているので、それぞれ分けていきます。
握りもチェックしてもらい痛くなくなって、服を着る時も問題なく着服できたのでその日は終了としました。