膝の内側が痛くなりやすい方にO脚矯正
O脚矯正をすると、腰痛や股関節症、階段の昇り降りがつらい膝関節症にも効果です。
O脚なぜ膝の内側痛くなる?
O脚の方は、骨盤や股関節の影響で重力がひざの内側にかかりやすために、
膝の内側、内側半月板が摩耗しやすいです。
特に60代の女性や体重が気になる方は、
今現在痛みがなく大丈夫と思われていても、かなり注意が必要です。
O脚や膝の痛みを放置すると!
気づいた時に軟骨がすり減って、半月板のクッションがなくなり、
上の大腿骨と下の脛骨の固い部分が直接ぶつかってしまうと、
人工骨頭置換手術しか改善する方法がなくなります。
手術後はリハビリに半年近くかかり、痛みが無くても、日常生活にとても負担がかかり、
自立した生活も難しくなっていきます。
とりかえしのつなかくなる前に、膝を調整しながらスタイルを整えていきましょう。
30秒のO脚矯正
動画の方法は膝関節と股関節骨盤仙腸関節を同時にアプローチしてO脚を瞬時に矯正しているものです。
時間はわずか30秒ほどですが矯正後の膝はかなり、隙間が狭まっています。
この状態で、内側広筋や長内転筋・短内転筋・大内転筋・恥骨筋・薄筋などの内転筋群などをトレーニングすることで、持続効果が上がります。
膝を閉じたり開いたりして内転筋をトレーニングする
さらに、骨盤と股関節だけでなく、足首や足の指のO脚には関係しています。
つまり、べた足や外反母趾なども、膝と相互に関係しますので、膝が調子悪い方には、全体を見る必要があります。
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!