フィジーク整体
フィジークにも肩甲骨の整体
大阪府門真市の栗岡整体院です。
ここに辿り着いた人はフィジークしている人でしょう!
ならば肩甲骨の動きを拡大したいのでは?
僧帽筋・三角筋・広背筋これらの肩回りの筋肉を緩めてガッツリ肩甲骨を剥がすのは当院の得意技です。
必殺の肩甲骨はがしでコンテストで完璧なボディを披露してみませんか?
(フィジークって何?という方は下方を参照してください。)
肩甲骨の動きをアピールしたくて来院されたフィジーク選手の感想はこちら☞肩甲骨周りのコリシビレ
フィジークとは

コアラ小嵐様の動画で解説されていたイラストです。画像クリックでコアラ小嵐様の30分動画へ飛びます。
フィジークはボディービルの上半身版とは安易な説明。
ボディービルについては全身ムキムキというイメージが出来ていると思います。
フィジークも明らかにメタボの人からしたら全身ムキムキです(笑)
ですが、似て非なるもののようです。
誤解を恐れず例えると、
野球とソフトボール・サッカーとフットサル・硬式テニスと軟式テニス・15人制と7人制ラグビー・9人制と6人制バレーボール等々。
(レスリングのフリースタイルとグレコローマンスタイルというのがベストですが、グレコ知ってる人がいなさすぎる)
そんな感じです。
ではもう少し詳しくYoutube動画で見た内容をまとめてみます。
(30分動画なのでまとめ難しいですが…)
男性で着用している水着ですが、ボディビルはブーメランパンツでビルパンと言われるもの。
フィジークはサーフパンツです。
フィジークは骨盤から下はボディビルほど筋量を求められず衣装として隠れてしまっても大丈夫です。
足が長くみられるなどの理由で最近は膝上までのサーフパンツが主流の様です。
逆にボディビルは全身が審査の対象となるのでギリギリまでカットしたパンツをはいています。
ちなみに筋トレしていて最後まで脂肪が残るのがお尻の部分だそうです。
その為減量としての追い込みはボディビルの方が厳しいようです。
フィジークも素人からしたらバキバキの筋肉マンですが、
筋肉を鍛え切った後にできる溝のようなスジ(ストリエーション)は評価されにくいとのこと。
筋肉の迫力・ストロング度・どうだ!というアピールをしていくのがボディービル。
フィジークは純粋な身体の鍛え度合いでなく、爽快感のような雰囲気も大事。
爽やかさの中には髪型や・表情・サーフパンツのデザインなどもありトータルパッケージとして評価されます。
髪型だとフィジークの選手は肩幅を大きく見せるため、
サイドを刈り上げて・トップを残すと顔が細くなるような選手が多いですね。
コンテストの審査や採点は人の主観がどうしても入るので難しいですね。
それも面白さの一つかもしれません。
知らない人だと身長高い・体重が元々思い方が有利に働くと思うのですが、
フィジークは通常身長別で、ボディビルはほとんど体重別です。
これはフィジークとボディビルの明確な違いですね。
フィジークの動画を見てみると重量感のある人いません。
重たさはマイナスになるのでしょう。
爽やかさというかスマートさのようなものカッコよさの要素が審査に影響します。
逆にボディビルダーに軽量感があると迫力に欠けてしまいます。
表情でも笑顔の作り方はボディービルだと表情筋まで盛り上がっていてヤバいくらいですが、
フィジークは自然な笑顔の方が良い。
顔の筋肉まで鍛える位なので、
ボディービルダーのポーズは色々あって自由度が高く・多彩で複雑なものになっています。
素人目には筋肉に目を奪われてポージングどころじゃないですが…。
フィジークはその辺りがシンプルで正面・サイド・バックなどほぼ決められたポーズで勝負。
それはそれでシンプルなほど、上位に入賞するのは難しいと思います。
どの競技も優勝するのは大変です。
ですが、似ている競技でともにコンテストの参加人口が増えるのはいいことです。
どちらが上とか下とかはないのです。
どちらも素晴らしいスポーツです。
現在ではボディービルという名称の方が認知されています。
ですが、社会人からボディビルダーになってみようと思う人はあまりいないでしょう。
フィジークの場合は、これならできそう!ということで競技人口はフィジークの方が圧倒的に多くなっています。
いつかフィジークという競技がボディービルよりも一般的に知られるようになり、
そこからボディビルダーが増えるようになれば良いですね。
今回は以下の動画を参考にしました。
是非本物の解説を聞いて下さい。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!
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肩甲骨整体:他院と7つの違い
①肩甲骨はがし整体として商標登録(商標登録第5807984号)されている
②肩甲骨をはがしてきた人数が違う→のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違う→筋肉の性質や硬さに応じて方向性や力加減を調整
④肩甲骨をはがす気合いが違う→ガチガチの肩甲骨にもチャレンジしてあきらない
⑤肩甲骨をはがした感が違う→すぐに戻ってしまいがちな整体効果が維持できるように形状記憶させる
⑥肩甲骨をはがした後の軽さが違う→後ろで腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が10万回以上再生されている
10万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
※施術による効果には個人差があります。