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ゴルフで怪我をしやすいスイングの特徴について

ゴルフで腰を痛めた・肘を痛めた・手首を痛めたという方も栗岡整体院にはよく来院されます。

 

ちょうど怪我をしてしまいがちなスイングについて動画があったので整体師的視点でみていきました。

 

👉https://ケガしやすいスイング3選。スイングによってケガのリスクは上がります。☆


 

こちらは「ゴルフ けが」と検索したら出てきた動画です。

 

ゴルフスイング
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怪我しやすいスイング①

 

最初に言われているのは準備運動不足。

 

まあこれはゴルフに限らずどの運動でも当然ですね。

 

ゴルフは捻る運動なので腰をいれる準備運動をお勧めします。

 

骨盤矯正
 

整体的には骨盤矯正を受けてもらっていると怪我の予防になりますし

 

腰の捻りが鋭くなり飛距離も伸びるのではないでしょうか?

 


 

他にも手首や肩をストレッチするのも欠かさずしておくべきでしょう!

 


 

腕を前に出して肘を伸ばして指先を下に向けます。反対の手で四指を反らしましょう。パソコンなどしていると前腕が縮こまってくるので指というよりも手首を反らす感じでも構いません。基本的なストレッチですがかなり効果があると思います。
 

後ろで手を組む
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怪我しやすいスイング②

 

過剰に打ちつけてしまうダウンスイングも怪我しやすいようです。

 

これはアイアンに多いそうですが地面を叩いてしまって手首や腕を痛めてしまいます。

 


 

実際はアイアンでは叩きつけるようなスイングになるようですが、

 

この辺りは技術的な問題でしょうね。

 


 

手首を痛める予防としてリストバンドなどが良いですね。

 

鍛えにくいところですので腱鞘炎などになる前からサポーターなどしておくのは得策でしょう。

 

百円ショップサポーター手首
 

ちなみにダイソーのものでも良いですが、

 

百均ショップサポーター手首
👉【ダイソーのサポーターについて詳しく述べたブログ】

 

それならテーピングの方が良いかもしれません。

 

もっというと綿の包帯がしっかりしてて固定力はバッチリです。

 

手首の包帯固定

 

👉【手首の簡単な包帯の巻き方

 



 

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最も多い怪我をスイング③フィニッシュを途中で止める

 


 

打った後いわゆるフォロースルーを途中で止めてしまうと各関節に負荷がかかり痛めます。

 


 

動かして行くよりもブレーキをかける方が負担が大きいです。

 

振り切って自然に止まる方が体に無理がないです。

 


 

この動画のコーチは手首が痛めるというのを言われています。

 

ご自身の経験か生徒の体験なのか手首や腕が痛めることを注意されています。

 


 

ただ整体師的には右腰や左の肩甲骨が痛めることが多いのではないか?

 

と推測します。

 

左肩甲骨右腰日本一簡単!!安田流ゴルフレッスン - ケガしやすいスイング3選。スイングによってケガのリスクは上がります。☆
 

というのもスイングのエネルギーの終着点は左の肩甲骨です。

 

そして体幹の捻れは右腰にかかっています。

 

これらの負担を軽減する整体は

 

座った状態で肩甲骨はがし
 

肩甲骨はがしと

 

腰のマッサージなどが良いです。

 

腰の筋肉もマッサージでほぐしていきます
 

飛ばすなら筋力が第一ですが怪我予防はやはり柔軟性が大事になります。

 

思いっきり振っても壊れない身体は柔らかな筋肉が必要ですね。

 

自分では伸ばせない部分まで整体ではほぐし切りますので是非一度整体を受けてみてください。

 

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※施術効果は個人差があります。

 

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