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厚木市の肩こり患者様の整体解説



 

神奈川県厚木市から肩こりの整体を受けに来ていただきました。

 

動画でみてもかなり指が入っているのがわかると思います。

 

背中や首まで痛いなど症状があったので、肩甲骨だけ背中全体に施術していきました。

 

整体の目的や方法を解説していきます。

 

背中をならす

 

いきなり肩甲骨に指を入れていくよりも、はじめは背中全体をならして行きます。

 

ならすと言っても、ボキボキ鳴らすわけではないです。

 



 

※動画のように背骨矯正をする時もたまにありますが、いきなりはせずまた安全を考慮してやります。

 

01指先を立てながら軽擦法

 

軽く指先を曲げて全体に擦っていきます。(軽擦法)

 

指先は交差するように刺激を入れていき肋骨や肩甲骨周囲の表層筋をほぐします。

 

全体の次は中央の背骨を撫でるように押さえていきます。

 

02背骨を撫でながら擦り下ろす

 

これは背骨の硬さをチェックしていきながら、上から撫で下ろす様に骨盤まで押さえていきます。

 

背骨の弾力は健康のとても重要ですので、丁寧に骨を一本づつ整えていくイメージです。

 

下から押し上げる感じで指圧しても気持ちが良いですが、

 

猫背の人は上から下へ押さえる方が矯正されやすいです。

 

肩甲骨を周りを押さえていく

 

背中背骨と表面を広く緩めたら、今度は肩甲骨の周囲を押さえていきます。

 

03肩甲骨を外から押して中央へ寄せていく

 

上の動画は肩甲骨の外側の筋肉を押さえているところです。

 

この押さえている所は結構効いて痛い人もいます。

 

痛い気持ちいい位の強さで押さえるのですが、

 

背中の丸い人は肩甲骨が外側にズレているので中央に押しもどす様にしています。

 

ここでは広背筋や大円筋という大きめの筋肉をほぐしています。

 

03腕を後ろに伸ばし肩甲骨の上端をほぐし肩を上げやすくする

 

受けている方は何をされている分からないですが、腕を後ろの上げて引っ張っています。

 

この時に私の左手は患者さんの左の肩甲骨の付け根をほぐしています。

 

この部分は良く凝っていて普通に押さえても長年の肩コリの人は全く堪えないのですが、

 

このやり方だとかなり奥まで響いて強者の肩こりの人もビックリされます。

 

04腕を後ろに伸ばし肩甲骨の上端をほぐし肩を上げやすくする

 

ほぐしていると徐々に腕も後ろに上がりやすくなってきます。

 

後ろの腕を上げている時は上腕二頭筋から三角筋前部繊維がストレッチされます。

 

ここが伸びないと腕を上げにくくなるので、しっかりストレッチしていきます。

 

06腕を後ろに回し肩甲骨ごと胸を広げる

 

腕を太ももに引っ掛けて肩を外側へけん引しています。

 

見た目は地味ですが、肩甲骨・上腕骨・鎖骨とセットで動きをつけていくので効率的な方法です。

 



 

骨が3つ集まる所は硬くなったり、

 

痛くなったりと不調が出やすいので関節としてほぐしていくのが大事な部分です。

 

肩甲骨をはがしていく

 

肩甲骨の周りを緩めていったら、肩甲骨そのものをガッツリとつかんでストレッチします。

 

07肩甲骨を剥がしていると肘が浮いて来るので術者の腕を使って柔らかく肘を下げていきます

 

コリの強い人には躊躇なく思いっきり肩甲骨をはがしていきます。

 

もちろん痛い時は緩めますし、ホントに痛い時は緊張されて私の指でも負けて弾かれてしまいます。

 

かなり体重をかけて指を押し込むので、

 

初めて受ける人は変な感覚という方もいますし、取れないですか?と聞く人もいます(笑)。

 

08膝を使って前肩を押し上げて胸が張りやすいようにしている

 

うつ伏せだと両手ではがせるのですが、

 

さらにこの動画では膝で肩の前の方を押し上げて胸側のストレッチを加えています。

 

猫背の人には胸を張った良い姿勢が取り易いように効率よく身体を整えていきます。

 

05肩甲骨を剥がしながら腕を回します

 

さらにさらに、肩甲骨はがしながら膝で胸を張るようにしながら、腕をぐるぐる回していきます。

 

動きを加えることで細部の筋肉が刺激されるので、

 

止まった状態で伸ばし切った後でも伸びきらない部分まで血流が良くなります。

 

09肩甲骨はがしの一連の動き

 

受けている人はどんな感じで指が入っているかうつ伏せなので分かりませんが、

 

写真や動画を撮ったりしてみてもらうと改めてビックリされる人も多いですね。

 

私も動画見はじめた時は自分でもこんなに、力入れてやってるんだと我ながら感心したものです!

 

一番効果的な体勢は横向き

 

良き向きの肩甲骨はがしが一番はがしやすい

 

リラクゼーションなどいくとうつ伏せや仰向け・座った姿勢の順でほぐされると思いますが、

 

施術効果を引き出す姿勢は側臥位という横向きに寝た姿勢です。

 

身体の状態が悪い人ほど楽な姿勢を取ろうとしますが、その姿勢が側臥位!

 

側臥位なら楽な状態で普段意識しない筋肉を緩めていきやすいのです。

 

また体側の筋肉は日常生活では伸ばされる機会が少ないため、ガチガチの肩コリの人でもかなり堪えます。

 

体側から肩甲骨はがしで脇腹の筋肉を伸ばす

 

体側から肩甲骨はがし脇の下当たりの筋肉を中央へ寄せる

 

脇下の筋肉(前鋸筋)を中央の背骨側へ寄せるのはうつ伏せの時もしましたが、

 

横向きの方がしっかり伸ばせることが可能です。

 

あとは鎖骨から腕のかけても横向きだと筋肉が脱力出来ていて能率が良いです。

 

体側から腕の付け根をもみほぐす

 

体側から腕がつかれてパンパンの人

 

事務仕事でパソコン作業が多いと前腕部に疲労がたまり易いので、しぼっていきます。

 

体側から前腕しぼり

 

昔子供の頃いたずらで腕をぎゅーっと雑巾しぼりのように捻じって遊んだ感じで押さえていきます。

 

前腕しぼりと名付けています。

 

世のお父さん!一番搾りじゃないですよ🍺

 

体側から前腕しぼり

 

側臥位で脇腹から腕までほぐしたら、肩甲骨をはがします。

 

横向きだと肩甲骨の可動域を確保しやすいので、しっかり指が入りますね。

 

神奈川県厚木市肩甲骨はがし

 

もちろん誰もがこんなに指が吸い込まれるわけではないです。

 

特に体重が重たい人は厳しいですが、なんとか引っ掛けて伸ばせるのはこの側臥位です。

 

この態勢で無理なら、脇腹の肋骨からほぐしていくことになります。

 

ここでは詳細に記しませんが、

 

肩甲骨と肋骨は密接な関係なので肋骨のうごきが良くなると肩の凝りも解消しやすいのです。

 

さて、同じ方向でほぐしていくと身体も慣れてしまうので頭の方へ肩甲骨を引き上げたりもします。

 

体側から上方へ肩甲骨はがし

 

他にもザクっと下の肩甲骨を突き刺す様にも剥がしたりしています。

 

ザクっと下の肩甲骨を突き刺す様にも剥がす

 

横向きの解説をジョジョの奇妙な冒険風に解説したおもしろ動画👇

 



 

神奈川県厚木市の患者様の感想

 

神奈川県厚木市肩こり首こり

 

詳しくはこちらから☞神奈川県厚木市肩こりの患者様

 

神奈川県厚木市肩甲骨はがし (1)

 

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施術による効果には個人差があります。

 

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肩甲骨整体:他院と7つの違い

 

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④肩甲骨をはがす気合いが違う→ガチガチの肩甲骨にもチャレンジしてあきらない

 

首の脊柱管狭窄症と肩甲骨はがし高槻市の患者様

 

⑤肩甲骨をはがした感が違う→すぐに戻ってしまいがちな整体効果が維持できるように形状記憶させる

 

左手が右の肩甲骨に!

 

⑥肩甲骨をはがした後の軽さが違う→後ろで腕も組みやすくなる

 

右手が上がりやすくなっています。

 

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