高知県安芸郡から来院巻き肩の患者様
当院の肩甲骨はがしを受けたい患者様は全国おられるようで、
今回は高知県から4時間ほどかけて来院していただきました。

巻き肩を気にされていて、肩甲骨周辺にもコリがあったようです。
肩こりときは肩を上から押さえるよりも、肩甲骨を動かしていくと軽くなり易いです。
肩甲骨の動かし方
横向きでガッツリと指を入れて肋骨から引き離すストレッチが肩甲骨はがしです。
これだけなく、方向を変えたり持ち上げたりして筋肉が飽きないように変化を加えます。
やわらい人はいきなりはがすことも可能ですが、
今回高知県から来た患者様は長年の肩コリと身長も180cm以上もあり腕も大きくて肩が前に巻いていました。
そういうときは、内巻の腕を外側に捻っていきます。
肩腕の付け根から筋肉ごと皮膚を捻じってほぐします。
徐々に下の方も外側へ外側へと捻じります。
事務仕事の人などは、結構PC作業で腕がパンパンになっている人もいて気持ち良いようです。
特に前腕はスジ(腱)が多く、筋肉は細いので疲れやすいのでしっかりほぐします。
肘のすぐ下は筋肉が集中しているので、筋を寄り分けるイメージで伸ばします。
巻き肩の人は特に前腕がうちに捻じれていて手の甲が正面になっているので、
手のひらを反す様に前腕を外側へ絞って、手の平から巻き肩を修正していくイメージです。
画像は横向きばかりですが、当然うつ伏せや座位でも施術していきました。
ペインクリニックまで通院していた背中の違和感でしたが、
はじめての肩甲骨はがしでかなり肩が軽くなってよかったです。
四国高知県と遠方からでしたので、プレッシャーでしたが喜んでもらえて何よりです。
※高知県から来られましたが、初めて見たのはオーストラリアに野球留学していた時だそうです。
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セルフケアなどもお伝えしたので以下のリンク先もご参考にして下さい。
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肩甲骨矯正の患者様


全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
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施術による効果には個人差があります。
肩甲骨整体:他院と7つの違い
①肩甲骨はがし整体として商標登録(商標登録第5807984号)されている
②肩甲骨をはがしてきた人数が違う→のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違う→筋肉の性質や硬さに応じて方向性や力加減を調整
④肩甲骨をはがす気合いが違う→ガチガチの肩甲骨にもチャレンジしてあきらない
⑤肩甲骨をはがした感が違う→すぐに戻ってしまいがちな整体効果が維持できるように形状記憶させる
⑥肩甲骨をはがした後の軽さが違う→後ろで腕も組みやすくなる
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9万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
※施術による効果には個人差があります。