四條畷市のフットサルゴールキーパーの方からメール相談
動かすと左の股関節が痛い
四條畷市の30代男性の方からメールにてご相談を受けました。
(わかりやすく編集しています。)
中学生の頃からサッカーでゴールキーパーをしていていました。
何度か足が痛くなった時がありましたが、自然に治っていました。
最近フットサルのチームで試合をするようになり、初めは左脚の付け根が痛いというよりだるい感じだったんですが、
痛さに変わってきて、すぐなおっていたんがずーと気になるようになったので近くの整骨院へ行ったりしたのですが、あまり変わりません。
痛み止めなどは飲むほどではないのですが、このまま悪くなるかもしれないので、そうなると嫌なんでメールしました。
よろしくお願いします。
原因の多くは持続的な姿勢のアンバランス
メールにて相談されるくらいなので、間違いなく深刻な状況です。
なので、栗岡整体院に通院される、通院されない関わらず、改善できるかあるいは励みになるお返事をさせてもらっています。
当院よりの返事
サッカーのキーパーだからといって動きが少ないのはフォワードなどに比べてのお話で、練習がハードなのは同じことと思います。
とはいえ、大きな動きがすくないので、姿勢を維持する筋肉であるインナーマッスルが固まりやすいことが予想されます。
インナーマッスルはバランスをとる時に活動するので、そのバランスが均等に使われていないと、継続して固くなってしまいます。
これはサッカーやフットサルといったスポーツをする激しい動きの時だけでなく、
日常的動作の歩く、立つ、座るなどの基本動作でもアンバランスな使われ方になります。
恐らく骨盤を含む股関節のアンバランスな状態が、サッカーをすることによって促進されてしまったのでないかと思われます。
左側だけでなく、右側の股関節や骨盤の高さを調整して、左右均等になるように土台からバランスとる必要があると思います。
当院では、それ以外に足の裏・足の甲の調節も含めて立った時や座った時の状態など
チェックしながらバランスのいい状態へチューニングしていくので、
来ていただければ結果がわかるように最善を尽くしますので、ご安心してください。
実際の状態を見てみないとわからないので、ご来院前にもう少し詳しくご連絡いただけるとアドバイスできますし、
治療の時もより的確に施術できると思います。
以上(ブログ向け改編)
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ご相談の内容がどうであれ、栗岡整体院からの返信は
「通院すればよくなります」「とにかく来てください」「お近くの医師にご相談するのが・・・」
というような1行程度のご挨拶や勧誘はしません。
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