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インナーマッスル大腰筋の筋連鎖反応とツボを使い緩める

大腰筋筋肉のしくみとはたらき事典

 

腰痛で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症・腰椎分離症でお悩みの方はインナーマッスル大腰筋を緩める必要があります。

 

腰椎から骨盤・大腿骨を固定するために収縮筋肉だからです。

 

大腰筋が弱っていると骨がグラグラつまり軸の無い状態で動いてしまうために、

 

神経や椎間板・椎骨まで負担を負うのです。

 

インナーマッスル大腰筋は腰と股関節を繋ぐ

 

 

直接押さえる方法が手っ取り早いですが、

 

今回は筋肉筋膜の連鎖関係を利用して緩める方法をいくつかお伝えします。

 

アナトミートレイン

 

 

大腰筋の上下にある筋肉

 

大腰筋そのものはへその斜め下あたりから押さえていくと触れます。

 

膝立てでへその斜め下大腰筋インナーマッスル 斜め方向へ圧す大腰筋インナーマッスル

 

お腹が痛い人や硬い人には大腰筋の上下にある筋組織を緩めてみます。

 

まず大腰筋の上にある横隔膜から緩めます。

 

横隔膜は肋骨の裏側にあります。

 

肋骨ひろげ

 

画像のように肋骨を広げるようにして横隔膜を伸ばします。

 

肋骨ひろげ

 

呼吸に合わせるように指を操作します。

 

横隔膜は大腰筋の上部と繋がっていますので関係性が深いです。

 

大腰筋の下部は腸骨筋と合流しています。

 

腸骨筋は大腰筋と合流します

 

大腰筋と腸骨筋を合わせて腸腰筋として言います。

 

2つの筋肉の合わせる部分が癒着を起こしやすいので取っていきます。

 

これは骨盤の内側を指さして入れる感じで緩めます。

 

骨盤の内側にあるインナーマッスル腸骨筋をほぐしていってしびれなどを改善

 

ちょうど骨盤に沿って指を巻き込むように押さえていきます。

 

仰向けで膝を立てるとやり易いです。

 

インナーマッスル大腰筋と腸骨筋の合流部分の滑りを良くするように骨盤の内側に指を滑らせていく

 

これも施術では良くやる手法です。

 

横隔膜も腸骨筋も自分でも押さえられので施術中に触ってもらったりします。

 

上半身と大腰筋

 

大腰筋は深層筋の前面(ディープフロントライン)に位置しますので、

 

上半身の方へ行くと小胸筋・前斜角筋・頚長筋へと繋がっていきます。

 

小胸筋

前斜角筋

首にもインナーマッスルがあります

 

これらは見えない繋がりで筋肉の連鎖反応を起こしています。

 

高速道路で渋滞が起これば、渋滞地点から離れていても到着が遅れてしまうようなイメージです。

 

大腰筋から少し離れた小胸筋から上は盲点なので肩こりや首も凝る腰痛患者さんには効果があります。

 

小胸筋は肩の付け根あたりに付着して硬いとリンパの流れも悪くなるので丁寧にほぐしていきます。

 

鎖骨に沿って胸を張りやすくするように伸ばしリンパの流れも良くする

 

鎖骨の下あたりから伸ばすイメージで緩めます。

 

肩甲骨はがしの添え手で小胸筋筋膜リリース

 

肩甲骨はがしをしながら押さえ込むこともあります。

 

筋トレでは大胸筋などがベンチプレスで注目されますが、

 

強い力を発揮するためには大腰筋もそうですが、

 

小胸筋など上半身のインナーマッスルも働かないといけません。

 

小胸筋の流れからさらに上に前斜角筋(斜角筋群)が上に連動されます。

 

 

前斜角筋と中斜角筋は第一肋骨につく

 

斜角筋は3つあり前・中・後斜角筋です。

 

この3つの間に細かい神経が通っているので上手くほぐさないとビリビリ電気が走ります。

 

 

前斜角筋

出典:クリニカルマッサージ(西東社)



 

ほぐしやすくするために胸鎖乳突筋をつまんで先に緩めておくと良いです。

 

首筋つまみはがしています

 

さらに首の奥のインナーマッスル頚長筋を緩めていきます。

 

先程の画像をもう一度見て下さい。

 

首にもインナーマッスルがあります

 

丁度腰椎と大腰筋、頚椎と頚長筋という関係がほぼほぼ類似しています。

 

椎体べったりと付着して深層の筋肉なので押さえるのが難しいです。

 

喉仏をえぐるようにほぐします

 

喉仏をえぐるように頚長筋まで指を届かせてほぐします。

 

喉の詰まりなどある人もこの方法で軽くなります。

 

(https://栗岡整体院/のどの詰まりが取れた

 

正中線を超えるくらい指を入れていきます

 

以上小胸筋と前斜角筋と頚長筋。

 

3つ筋膜のつながりを使った大腰筋ほぐしでした。

 

次は骨盤から下の大腿と下腿のつながりを見ていきます。

 

大腰筋と足の筋連鎖

 

足と腰の関係は密接なのはご理解いただけると思います。

 

膝や股関節の痛みが腰から来ていることは多々ある話です。

 

大腰筋と連鎖する筋肉は大内転筋・内側ハムストリングス(内側の膝裏)・後脛骨筋です。

 

大内転筋

内側ハムストリングス半腱様筋半膜様筋

後脛骨筋

 

筋肉として面でとらえるのも良いですが、今回はツボを刺激して点でとらえたいと思います。

 

大内転筋は大きな筋肉なので点でとらえにくいですが、

 

押さえると響くところはピンポイントであります。

 

足の厥陰肝経陰包大内転筋

 

陰谷というツボ辺りが効きます。

 

辺りというのはあくまで大腰筋の反応点ということです。

 

東洋医学鍼灸としての効果は別物とお考えください。

 

足の厥陰肝経のツボ

見えにくくてスミマセン。



 

一応見えにくいですが経絡の流れとして内腿から腹筋下を通るので大腰筋と関係しています。

 

その下の内側膝裏(内側ハムストリングス下部)のポイントは陰谷です。

 

足の少陰腎経半腱様筋半膜様筋陰谷のツボ

 

また”陰”という漢字が出てきますが、体の内側(日光の当りにくい)部分にはよく使われます。

 

内側ハムストリングスと内側腓腹筋の交差する辺りに陰谷があります。

 

そこを押さえると結構痛いので優しく触りながら大腰筋を緩めます。

 

最後に一番離れている筋連鎖として後脛骨筋の骨際にある三陰交。

 

足の太陰脾経のツボ三陰交後脛骨筋

 

三陰交は婦人科系のツボとして冷え性や生理痛などに効果的なツボです。

 

このツボにも”陰”という漢字が入っていますが、

 

三陰交は3つの陰経絡(太陰脾経・少陰腎経・厥陰肝経)が交わる所から名付けられています。

 

そのまんま感満載ですが、3つ交わる故に効能も多いです。

 

足の太陰脾系のツボ

 

陰包・陰谷・三陰交これらのツボは大腰筋の筋連鎖(筋膜の繋がり)を利用した時の目印になるので、

 

大腰筋を押しながらツボを優しく刺激すると良いです。

 

※施術による効果には個人差があります。

 

腰痛患者様の笑顔

 

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