☑年中足が冷えている
☑寝ている時に足がつって、痛くて目が覚める
☑正座で膝は痛くないが、足の裏がつりそうになる
☑ジャンプすると力が入らずに、着地の時バランスをくずしてしまう。
立っている間、つねにふくらはぎはバランスをとるために緊張し続けています。
一番下にある抗重力筋の腓腹筋・ヒラメ筋は、休に時間が短いのです。
そのため一度痛めてしまうと、治るまでにお時間がかかります。
役割も第2の心臓という、血液のポンプ作用という重要なものですので、
ヒラメ筋がしっかり働くと、全身の調子も良くなり、風邪をひきにくくなるなど、
免疫力も向上します。
手順:
仰向けに寝てもらうか、長坐の姿勢で行います。
膝を曲げてもらいます。これで、表面の腓腹筋が働きにくくなります。
踵を支点に爪先を曲げていきます。
相手には力を入れないで脱力してもらいます。
曲げながらふくらはぎを伸びる方向
ひざから踵の方へなでるとさらに効果的です。
もう1つの方法として、動画の後半にある、
自分の膝に相手の膝をのせるやり方も有効です。
同じように撫でながら、足首をそらすのですが、
その後ふくらはぎをらせんを描くようにマッサージしてあげるといいです。
これにより、筋肉が伸ばされて、
血行がよくなり、神経の伝達もよくなるので、
足の冷えやこむら返りけいれんなどが、発症しにくくなります。
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