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腹筋を考える

腹筋1

腹筋と言われる筋肉

 

一般に腹筋というと、腹直筋のこといいます。

 

腹直筋は縦に走る筋肉で、割れている腹筋はこの筋肉を差します。

 

ですが、画像のイギリス国旗のように縦横斜めに腹筋は走行しています。

 

文字通り横に走る、腹横筋。

 

そして斜めに走る腹斜筋。

 

腹斜筋は2つあって、外腹斜筋と内腹斜筋です。

 

この腹斜筋はややこしく、上半身を右に捻る時に

 

右の内腹斜筋と左の外腹斜筋が収縮されます。

 

試しに椅子に座って体を右に捻ってみて下さい。

 

お腹の右下の方を触ると固くなって、左の上の方を触ると同じく固く収縮しているのがわかりますか?

 

上の方の外腹斜筋はわかりにくいかもしれません。

 

ですが、下の方の内腹斜筋は右が固く、左は柔らかいことがわかると思います。

 

腹筋2

腹筋はどこからどこについているか?

 

大雑把に腹筋群は肋骨と骨盤についています。

 

腹直筋は恥骨から第5肋骨から第7肋骨まで。

 

内腹斜筋は恥骨・腸骨稜から第10肋骨から第12肋骨まで。

 

外腹斜筋は恥骨鼠径靭帯から第6肋骨から第12肋骨まで。

 

腹横筋は剣状突起、白線(中心線)、恥骨から第7~第12肋軟骨、腰筋膜、鼡頚靭帯、腸骨稜につくインナーマッスル。

 

最も深部にあるのが、腹横筋、次が内腹斜筋そして外腹斜筋と腹直筋は一番アウターの筋肉。

 

腹筋3

腹筋はお腹を守る大事な筋肉

 

お腹の中を腹腔といいます。

 

腹腔を囲うが、肋骨と骨盤につく腹筋群です。

 

お腹の動きが硬いひとは当然腹筋も硬いです。

 

柔らかくしつつ鍛えると、お腹の循環がよくなります。

 

それには、ユニオンジャックに走行する腹筋を思い出して、縦だけでなく斜めに腹筋を動かしてみましょう。

 

できれが腹式呼吸で腹横筋そして今回は述べていませんが横隔膜の伸び縮みを意識するとなお効果的です。

 

当院ではお腹を押さえることが多いです。

 

もちろんぐいぐい押すことはありませんが、

 

硬い腹筋を和らげると骨盤の動きもよくなり、腰痛下肢痛にも効果的です。

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