野球でぎっくり腰慢性腰痛とキャッチャーで左親指突き指
大阪府門真市の栗岡整体院です。
野球を毎週末されているスポーツマン
只今春の選抜高校野球真っ盛りですね!
日常でもお仕事で重たいものを持ったり、2歳になるお子様を抱えたりと、
腰に負担がかかることを良くされている患者様。
高校時代は、かなりクラブ活動を熱心されていたようで、甲子園にこそ出れなかったものの、
あのおかわり君(中村 剛也選手。埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手。 大阪府大東市出身)擁する大阪桐蔭高校と
対戦して、序盤リードしていたものの、後半におかわり君の豪快ホームラン!
しかも2発!で13対7で乱打戦で敗退された・・・、
というくらい結構強い高校チームで野球をされていました(^^;)。
身体をねじるスイングなどは腰を痛めやすい
かなり野球で鍛えられていると身体に癖のようなものができてしまいます。
例えば、右バッターは上半身を左に捻ります。
この時は上半身は右に、下半身は左に捻られています。
ベッドの上であおむけになり、両膝を立てた状態では、
右バッターの人は仰向けで膝を左に倒すのが楽になります。
逆に左バッターは、膝を右に倒すのが楽です。(もちろん個人差があります。)
そういうねじれの運動を小さい時から繰り替えているから、身体に癖がつくのは避けられません。
スポーツの癖を考慮して腰痛に対して整体をしていきます。
骨盤からの腰方形筋や中殿筋などももちろんアプローチするのですが、
もっとも反応があったのが、お腹から大腰筋・腸骨筋への触診が辛そうでした。
あまり強く押さえると辛いので、そっと大腰筋のある臍の斜め下あたりを押えて、
膝を腰よりも上下にしていきます。
これによりインナーマッスルへの血流が改善されて動きが改善していきます。
右に側屈するのが始め違和感があったのですが、かなり改善されました。
突き指が長引くのは日常の使い方も関係する
突き指はいわゆる捻挫の部類になります。
今回は、キャッチャーをしてファウルチップのボールを取り損ねて、
左親指の先にぶつかるということになりました。
指のスジといわれる腱はねじれたり、腫れたりすると中々戻りにくいです。
それだけよく使われるからです。

(画像の指の線は金運を上げるLINEです詳しくはこちら☞金運マッサージ)
自分でマッサージをしても方向を誤ると、かえって逆効果になる場合もあります。
今回は肘関節外側上顆周辺から親指にMP関節(第二関節)にかけて絞るように筋肉を調整していきました。
これにより、数か月痛かったのが、不思議なくらいに曲げ伸ばしが楽になっていました。
突き指も放置しているより、なるべく早く見させてくださいね。
患者様の喜びの声
門真市 ご職業 会社員 右の腰痛 左親指のつき指
Q1:お悩み症状を具体的にお願いします
半年ほど前にぎっくり腰になってから、ときどき腰がいたくなってた。
仕事で重い荷物をもったり、子供を抱えたり、長時間車を運転していると重だるくなることが多くなってきた。
左の親指は野球で突き指して、曲げ伸ばしが引っかかるみたいに痛かった。
Q2:当院を選んでいただいた理由はなんですか?
義父がここに通院していて、紹介してもらい、予約しました。
Q3:施術を受けれた感想・院内の雰囲気・先生の印象はいかがでしたか?
前後左右にと動きを見てもらい、丁寧に検査して、
そのあとマッサージをしてもらうと腰が動きやすくなっていました。
突き指もおさえてもらいながら動かしたら、楽になりました。
Q4:同じような症状で悩んでいる方や来院を迷っている方に一言お願いします。
予約で待たずに来れるので良かったです。
<ご記入ありがとうございました。>
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
施術による効果には個人差があります。
病院でとれきれなかった右腰痛を、当院で一度整体を受けてみて下さい。