今年の西宮神社の福男さんと一緒にお写真を撮らせていただきました。
今年の福男西宮市の志和智徳さん(しわ・とものり、19)
3月の末に、TRK会長 千葉家伝武門妙見活法 月辰会整骨院 肘井 博行永晃先生の勉強会【第8回TRK関西支部セミナーin宝塚】に参加しました。
その初めに、今年の福男さんが来てくれて、福をいただきました。
福男の志和さんは、寝屋川市にある摂南大1年の陸上部員で100メートルの自己ベストは11・14秒という韋駄天。
俊足を活かして見事一番福をゲットされました。
タイミングよく一緒にお写真を撮って頂きました。
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早く走るコツ
福男は3人までいて、みなさん現役の大学生でスポーツクラブの所属。
とうぜん開門から230mダッシュするのですが、早く走るにはどうしたらいいでしょうか?
単純に筋力を鍛えればよい、といえばそれまでですが、イメージでも早く走れるようになります。
みなさん脚は股下からあるものとお思いですが、
脚の一番大きい筋肉大腿四頭筋は骨盤上の方の出っ張り(下前腸骨棘)からついています。
なので、普通の足のイメージはこんな感じ↓
ですが、脚の筋肉でもう一つ重要な体幹を引き締める役割のインナーマッスルをご存知でしょうか?
栗岡整体院のブログをよく読んでいただいている方なら、ご存知だと思いますが、
大腰筋腸骨筋(合わせて腸腰筋)というインナーマッスルがあります。
この大腰筋の方はヘソ上胸椎12番から股関節の内側大腿骨の小転子ということろにつきます。
この大腰筋も脚を動かすことに関係するので、ここの一番上のことろからイメージするとこうなります↓
明らかに足の長さが違ってきます。
イメージするだけで、一歩の違いが認識できると思います。
走ることに行きづまったら、大腰筋からのイメージで足を動かしてみて下さい。