お腹の冷えはのの字のマッサージで血流をよくします。
お腹のマッサージでお腹の血流をよくします
上の画像はセルフでお腹をマッサージするときの方向です。
さて、お腹の血流が悪いと、便秘、下痢、消化不良、便意を我慢できない、
脚に力が入りにくい方、お腹が冷える、足が冷える、インナーマッスルの筋力低下、
それ以外にも腰痛・坐骨神経痛などの症状も引き起こします。
身体の奥の方にある腹部の動脈の血流が悪いと、いくら足をマッサージしても血流が改善しません。
そんなときは、大阪門真整骨院でするお腹のポンピングが有効です。
深呼吸に合わせてやさしくお腹を押さえていきます。
上丹田・中丹田・下丹田と丹田を意識しながらゆっくり呼吸してもらいます。
すると詰まっていたホースに水が一気に流れ出すように、
お腹から血液の循環が良く流れて、骨盤・股関節・太もも・ふくらはぎへときれいな血液が注がれます。
動画では最初に体幹の力がどれだけ入るかチェックして、施術後に
もう一度体幹のしまり具合を確認しています。
ご覧いただくとわかりますが、腹部の血流を良くすると、
無意識でも背骨に力が入っています。
あまり整体ではお腹を触ることはないと思います。
骨もなくゆがみがでにくいところですし、とてもデリケートな部分なるからかもしれません、
栗岡整体院では、腰だけ首だけでなく、お腹も施術のターゲットです。
気になることがあれば、お気軽にお尋ねください。
お腹マッサージの動画
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。施術による効果には個人差があります。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!
楽しい院長(笑)