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四條畷市の患者様へ腰痛と股関節痛がある人には腸骨筋のアプローチ

☑腰が痛かったが、股関節も気になり始めた。

 

☑胡坐をかくことができず、股関節が伸ばされる。

 

☑すっと立っていると、脚の付け根に違和感が出る。

 

☑階段の昇り降りで膝が痛かったのに、股関節までおかしくなってきた

 

腰痛と股関節痛と両方お悩みの方

こんにちは、門真市寝屋川市の栗岡整体院です。

四條畷市の患者様が元々腰痛持ちで最近は股関節も歩くときに痛むということでした。

インナーマッスルの腸骨筋へのアプローチする整体をしてみました。

 

腰痛自体は男性が多いのですが、

 

股関節の症状は、骨盤の歪みと同じで女性に出やすいです。

 

骨盤が歪でいると、全体に影響を及ぼすので、ゆがみを治すことから

 

改善する方が、早いです。

 

骨盤矯正という方法もありますが、

 

骨盤内のインナーマッスルを緩めることで、

 

腰痛と股関節痛が一緒に改善していきやすいです。

 

腸骨筋は大腰筋と合流します

骨盤のインナーマッスルを緩める

 

骨盤は真中の仙骨・両サイドの腸骨で構成していて、(他にも恥骨と坐骨がある)

 

その腸骨につく筋肉が腸骨筋というものです。

 

腸骨筋は、外から触れない筋肉で、インナーマッスルになります。

 

骨盤をお椀とするとお椀の内側にくっ付いた筋肉で、

 

腰のインナーマッスル大腰筋と合流して、股関節の内側である大腿骨の小転子に付着します。

 

触るには、お腹の脂肪や腸をかき分ける必要があるので、

 

慎重に触らないと気持ち悪くなります。

 

ナイフで割くようにもんでいってあげると、

 

股関節を骨盤の動きが変わってきて、痛みの軽減します。

 

下の動画は腸骨筋の動画です。

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