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GWゴールデンウイーク明けから増え続けるぎっくり腰に気をつけましょう

ぎっくり腰は季節もん?

 

5月末から6月にかけて、急に腰が痛くなった方が多くなっています。

 

いわゆるぎっくり腰です。

 

だれもに共通する天候気候が人体に悪影響を及ぼしやすい梅雨の時期なので、

 

もともと腰やひざなど体重のかかるところに不安を抱えていた方は、気をつけないといけません。

 

雨が悪い。

 

暑いのが悪い。

 

とうわけでなく、変化に対応できない体調が悪いのではないでしょうか?

 

気温の上がり下がりや、湿度の高い低いなどの変化が激しい場合には、

 

冷やさないように心がけることが大事です。

 

半袖や短パンなどが楽なので、寝るときに足やおなかを投げ出して冷えてしまうと、

 

すぐに弱い部分にツケが来ます。

 

大人は変化に弱いです。

 

だからこそ普段から体調管理に努めたいです。

 

暑くても、あまり冷たすぎる飲み物は飲まず、冷房も微弱にするなど心がけたいところです。

 

ぎっくり腰になりたて48時間は冷やしたほうがよいと一般に言われます。

 

ですが、必ずしもそうでありません。

 

状態を見極めないと、逆効果になる場合が多いです。

 

なので、わたしは「○○さんの場合は暖めたほうがいい」「△△さんは冷やしたほうがいい」と

 

人によって伝えることが違います。

 

痛い所は裏も見てみる

 

その人を見ないでは実際のところ正しいアドバイスができないのです。

 

といって、ここでセルフケアを提示しないのは、読んでくださった方のためにならないので、

 

安心な方法は、腰と反対面の「おなかを温める」ということをお知らせしておきます。

 

腰が痛いのに、お腹?

 

不思議ですが、内臓の働きが弱ると回復力が落ちます。

 

お腹をのの字にマッサージするか、ペットボトルにお湯を入れて温めるか、あるいは白湯を飲むかしましょう!

 

すぐに治るわけではありませんが、かなり回復力がアップします。



 

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