野球で足の捻挫のテーピングのやり方四條畷市の患者様
概要
野球の練習で足の捻挫。
古傷が慢性で痛い四條畷市の患者様。
疲労骨折と靭帯断裂を6年前にして、今は膝も痛くなってきた様子。
骨の位置がずれていたのでテーピングで調整方法をブログで紹介しています。
テープで固定すると曲げ伸ばしが楽になり、セルフケアなども指導して終了しました。
脛の筋肉などほぐすと疲労もとれやすいです。
下腿の骨は外くるぶしが下がってくる
外くるぶしと内くるぶしは別々の骨です。
内くるぶしは脛骨というスネの太いほうの骨です。
外くるぶしは腓骨という外側の細い骨です。
当然細い腓骨がズレやすく、下がっていきます。
足の関節外くるぶしのズレ
来院された四條畷市の患者さんの足ですが、やはり腓骨が下がり足関節が内側にひねった内反状態でした。
この内反状態の足首を元に戻すようにテーピングをしていきます。
足首のテーピングの仕方
まず30センチくらいのテープを外くるぶしの上から貼って、
50%から60%のテンションで足の裏を超えて内くるぶしくらいまで貼ります。
次に15センチくらいのテープで、内くるぶしを覆うように足首の前を通って、外くるぶしの後ろまで貼ります。
テンションは50%から60%でうしろでテープの端同士がくっつくかないように注意しましょう。
内側にひねられていた内反状態から、地面に水平なるように固定できていればOKです。
テーピングのテンション方向は外くるぶしが上方へ持ち上がり、かつ前方方向になっています。
この状態で曲げ伸ばしすると痛みが消失していました。
足関節捻挫の時の筋肉のセルフマッサージ
足首周辺には靭帯や腱など伸び縮みしないいわゆるスジが沢山あります。
これらはもんだりマッサージしても痛くて血行もよくなりにくいです。
なので、足関節をストレッチする部分の筋肉をはがすように揉んでみましょう。
脛骨というスネの骨際をはがすようにマッサージしていきます。
筋肉が骨にへばりついて動きが悪くなっているので、癒着をはがしていくと筋肉も活性化します。
もう一つ足の三里というツボも刺激しておくとよいです。
人によってはかなり痛気持ちいいところです。
ここを押さえながら足首を曲げ伸ばしすると、痛みも軽減しています。
患者様の声
Q1:お悩み症状を具体的にお願いします
疲労骨折と捻挫をしました。
走ると右の足首が痛くなって、膝まで痛くなりました。
今は反対の左足首も痛い時があり、練習は抑えめでしかできません。
Q2:当院を選んでいただいた理由はなんですか?
高校の野球部の先輩の紹介です。
Q3:施術を受けれた感想・院内の雰囲気・先生の印象はいかがでしたか?
骨がズレているのを教えてもらいました。
元の位置に戻すようにテーピングなどしてもらうと、
足首の曲げ伸ばしが楽になりました。
Q4:同じような症状で悩んでいる方来院を迷っている方に一言お願いします。
僕みたいに走ると足の痛い人は、みてもらうといいと思います。
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