バレーボールの腰痛
バレーボールで腰痛に
バレーボールの構えは背骨から骨盤を丸めています。
腰の筋肉が伸ばされているので筋膜性腰痛になり易いです。
また骨が大きくなるのに筋肉が追い付かない成長期は疲労がたまり筋炎になります。
骨盤のゆがみを正して背骨を整えることで痛みを軽減します。
色んな骨盤矯正背骨調整がありますが、当院は肩甲骨の位置も改善して腰痛を撃退します。
伸ばされて痛い腰痛には筋膜リリース
上の3選手の画像で赤い点線を見てもらうと弓なりになっていて筋肉が伸ばされる姿勢になっています。
当然筋膜も伸ばされているわけです。
筋膜に痛みが出ている時は、その場所に対して縮めるように筋膜をリリースしていきます。
お尻から腰へ、背中から腰へ、筋膜リリースするので、お尻と背中の筋膜は伸ばされていきます。
ご家庭でするときは筋膜ととらえることが難しいので、痛い所をつまんで動いてみるのもいいです。
肩甲骨の位置が前にズレている
骨盤背骨だけでなく肩甲骨の位置もズレていることがあります。
その為猫背円背と言わる姿勢になってしまうので、矯正していきます。
矯正の仕方は肩甲骨に指を入れて、はがしていくストレッチ。
肩甲骨はがしです。
やはり若いのでかなり、指が奥まで入りました!
マメ知識:バレーボールすると背が伸びる?
バレーは背が低いと不利なスポーツです。
普通に練習していると、スポーツしていない子供より身長が伸びていきます。
おそらくジャンプをするから背が伸びると思わる方が多いと思います。
ジャンプというとトランポリンや体操選手、スキーのラージヒルなども高く飛びますね。
ですがそれほどトランポリンや体操選手、スキージャンプの選手もそんなに背が高くありません。
背が高いと不利になるスポーツですし着地の時に、足の衝撃がすくないからです。
バレーボールもバスケットボールもそれほど着地で衝撃を和らげる必要がなく、
ダイレクトに骨に刺激が伝わります。
背を高くするには、骨に(縦方向へ)刺激を伝達することが大事です。
それには、ジャンプするかわりに、踵をビール瓶でコンコンたたいてもかまはないのです(笑)
(もちろん一日しただけでなダメですよ)
成長期とくに夏場には、20センチ伸びることもあるので筋肉が骨の成長に追い付かずに成長痛が出やすいです。
ですが、ゆがみがない整った状態できれいに伸びていくと、成長痛もなおっていきます。
骨が痛いと通常のマッサージでは改善しにくいし、筋肉のバランスも悪くなります。
骨用の痛みを抑える整体法も対応できます。
それ故に当院では、中学生高校生の患者様もたくさん来られています。
お悩みの方は、お早めにご相談・ご予約下さい。
施術による効果には個人差があります。
門真市患者様の声:バレーボール腰痛
Q1:症状 バレーボールで腰痛の中学生
中学校の部活でバレーをしています。
レシーブの構えをしていたり、しゃがんだり曲げたりすると痛い。
とくに左側の腰が痛かったです。
4日たっても腰痛が治らなかったので整体に来ました。
Q2:当院を選んでいただいた理由はなんですか?
お母さんが調べてくれて予約しました。
Q3:施術を受けれた感想・院内の雰囲気・先生の印象はいかがでしたか?
みてもらったら、そらすのが固かったです。
股関節や骨盤を調整してもらうと、背中を曲げたり、反らしたりするのが楽になりました。
Q4:同じような症状で悩んでいる方や来院を迷っている方に一言お願いします。
肩甲骨をはがして猫背も矯正してもらえます。
<ご記入ありがとうございました。>
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大阪府門真市寝屋川市のみならず、各方面からたくさんの患者様が来院されています。
病院や名医に専門的に治療してもらえなかった痛み症状は、当院の整体をお試し下さい。