サッカーの練習で左股関節痛


軸足の方が股関節は痛めやすい
サッカー選手は当然肩や首よりも、
膝・足首などが痛めやすいです。
股関節も振りかぶった足を蹴り上げるので、
可動域が狭いと筋肉が突っ張って疲労がたまります。

うつ伏せで足を上げて、波打つように足を落として背骨まで日聞かせる整体術のシーン
ですが、ボールを蹴る利き足よりも
体幹を支える軸足の方が痛めやすいのです。
器用に使える利き足には蹴り抜く力が必要ですが体重はかかりません。
逆に
軸足は身体のバランスを保ちつつ体重をしっかり支えるので負荷は軸足の方がかかります。

骨盤の関節を矯正して、脚を後に上げやすくしているところ
それにより軸足の方が使い痛みになりやすいです。
(ただし空振りなどしたときは利き足の膝が逆関節になり痛めやすい)
改善するには

股関節の大腿骨の出っ張りを把持して微振動を加え調整する施術
股関節に炎症が起きているときは、
お風呂に氷を持って痛めた場所を直接冷やしましょう。
お風呂上がりも氷嚢で15分位冷やして、
45分から60分くらい間を開けて冷やすのを繰り返してみてください。
炎症が起きている場合は直接触ったりストレッチなどはできません。
骨盤の動きをよくしたり、
ハムストリングスや大腿四頭筋の筋腹に対して筋膜をのばすマッサージを行います。

画像の姿勢は股関節につく筋肉が緩む状態です。普通にほぐすよりも、この姿勢で殿筋や太ももをほぐす方が緩み効果的です。
大腿四頭筋緩めておくと腰痛の予防にもなります。
またインナーマッスルの大腰筋も丁寧にほぐすことで回復の早さが全く違ってきます。
来院した次の日は吹田市の万博で試合だったそうで無事試合に出れたそうです。

インナーマッスルの大腰筋を押さえています。大腰筋は骨盤を通過して股関節の重要な役割をするので硬くなると脚を開きにくくなったり、詰まった感じになるの血流を良くしておく必要があります。
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患者様の喜びの声
主な症状 左股関節痛 年齢17歳 男性 紹介(お母さん)
(小学校の頃から大東市のチームで活躍していて高校生になっても当院で通院されています)
来ようと思った時のお悩み症状は具体的にどんな感じでしたか?
→サッカーの練習や試合で疲労がたまったりして来ようと思いました。
治療内容はどんな印象でした?その後症状はどのようにかわりましたか?
→いつも丁寧に見てもらっているのでよくきています。
院内の雰囲気・良かったと思うことや、先生の印象などはどうでしたか?
→静かでおちついて施術できました。
同じような症状で悩んでいる方や来院を迷っている方に一言お願いします。
→痛いところがあれば最善をつくして良くしてくれるので早く見てもらったほうがいいと思います。
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!
道を知らない人は第二京阪で来るときに側道に入るのを通過してしまい遠回りする人もいますが、
ファミリーマート門真宮前町店と
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足や股関節痛の患者様の声

※施術効果は個人差があります。
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