スポーツで肩痛にならない為のストレッチ整体
まずは上腕の筋肉を柔らかくする
画像をクリックすると動画で合掌していく姿が見れます。
こんな感じで、肩につく上腕の筋肉の柔軟性をアップするのですが、
急にするとよくないので、片方ずつしたり手を下向きでしたりします。
次に肋骨前面から腕につく
大胸筋と次に肋骨前面から肩甲骨につく
小胸筋を柔らかくします。
大胸筋はアウターマッスルなので鍛えたりストレッチしたりするのですが伸ばす方向が大事です。
胸骨から(身体の真中から)腕の方向へ伸ばしていきます。
それだけで腕が後ろに回りやすくなります。
向きとすれば横向きに伸ばす感じです。
次に小胸筋ですが、これは斜め上に伸ばしていきます。
小胸筋は別法ですが筋膜リリースがあります。
仰向けに寝てもらい、腕を持ち上げで揺すりながら小胸筋の筋膜を伸ばしていきます。
患者様はだらんと腕を脱力していることが大事です。
大胸筋以上にインナーマッスルの小胸筋は痛めやすく巻き肩の原因になるのでしっかりストレッチしましょう!
肩痛の多大な原因なのに、無視される筋肉をストレッチする
野球やテニス、バレーボールなどスポーツをしているしていない関わらず肩が痛い患者様が、
その原因にほとんど気づいていない筋肉は肋骨のわき腹から肩甲骨の裏側へ走行します。
(出典:エッセンシャル・キネシオロジー機能的運動学の基礎と臨床 南江堂 原著者 : Paul Jackson Mansfield , Donald A.Neumann監訳 : 弓岡光徳/溝田勝彦/村田伸 )
画像の
前鋸筋という筋肉です。
この筋肉をイメージしつつ肩を動かすことでケガの予防・筋トレの効率アップになります。
横向けに寝てもらい腕を上げた状態で肋骨脇腹から肩甲骨へ向かってマッサージしていきます。
肩甲骨は肋骨の上にペタっと乗っかっているので、肩甲骨の裏側に指を引っ掛けてを引きはがします。
肩甲骨はがし・肩甲骨浮かし・肩甲骨引き離し法・巻き方矯正などいろんな言われ方していますが、
文字で言い表すには難しいので、動画で見てみてください。
→(動画リンク)肩こり・猫背・前巻き方などにも効果的な操法です。
画像クリックで動画が見れます。
肩甲骨はがしや柔軟体操していると画像のように柔らかく指が入っていきます。
ケガの回復と予防両方に効果があるので、
特に痛みがない人でもパフォーマンスアップに整体を受けてみましょう。
スポーツで肩を痛めた場合の概略については
野球肩のページ
野球肩に強烈な肩甲骨ストレッチ
や
肩こり
肩こりの治療・改善に最強の肩甲骨はがし
四十肩
四十肩・五十肩の治療・改善に肩甲骨はがし
のページも参考になるのでお読みください。
野球肩など患者様
施術による効果には個人差があります。
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!
施術による効果には個人差があります。
肩甲骨整体:他院と7つの違い
①肩甲骨はがし整体として商標登録(商標登録第5807984号)されている
②肩甲骨をはがしてきた人数が違う→のべ10000人以上
③肩甲骨のはがすテクニックが違う→筋肉の性質や硬さに応じて方向性や力加減を調整
④肩甲骨をはがす気合いが違う→ガチガチの肩甲骨にもチャレンジしてあきらない
⑤肩甲骨をはがした感が違う→すぐに戻ってしまいがちな整体効果が維持できるように形状記憶させる
⑥肩甲骨をはがした後の軽さが違う→後ろで腕も組みやすくなる
⑦肩甲骨はがし整体のYouTube動画が8万回以上再生されている
8万人以上が見た肩甲骨はがしの動画
※施術による効果には個人差があります。