天王寺区の股関節痛の患者様の声
日曜日しか通院できないということで当日の夕方にご来院いただいた天王寺区の患者様。
(予約に空きがあれば、当日電話でも対応できます。)
陸上競技の短距離走を数年前に復活したものの、
股関節痛特に前側の足の付け根に違和感に悩まされていました。
整骨院に通院して電気や日替わりのマッサージのようなものを受けていたが一向に改善せず。
一回の施術で膝を曲げて痛かったのが楽になりました。
脚を組むのが出来なかったのですが、
それも一回で両足とも膝の上に載せることができる様になり驚かれていました。
なぜ股関節症が楽になり足を組めるようになったんか?
我流で痛い所をほぐしても鼠径部のつまりは取れにくいですね。
マッサージや揉み解しは力加減だけでなく筋肉のつながりや方向性が大事です。
鼡径部が詰まる原因は2つ。
①大腰筋というインナーマッスルが血流不足で働いていない。
②大腿四頭筋という太ももの前の筋肉が内側に捻じれている。
この2つの調整をうまくすると即効性で治るスイッチが入っていきます。
詳しくはこちら☞
大腰筋のほぐし方など
大腿四頭筋について☞
太もものストレッチ
施術とセルフケアの動画
脚を組んだまま膝を曲げ伸ばしするとお尻の筋肉のストレッチ・リハビリになります。
下の動画では大腰筋を押さえながらも足を伸ばしたり曲げたりしているので、
ダブル効果を期待できます。
お腹かから大腰筋を押さえるのを指導しています。
鼡径部に手を当てて外側に捻じる。
大腿四頭筋に両手を添えて外側に捻じることで、
足の付け根のつまりが無くなり膝を胸に寄せても痛みが軽減している。
身体の前面を押さえていくときは膝を立てたり、
足をのせたりしていくと緩んで奥まで効きやすいです。
大腰筋の押さえ方画像
大腰筋は腰からは押さえらない深い所にあり、
お腹の方が腹筋の割れ目を避けて押さえていきます。
中々ブログで説明しても難しいのですが、
読んでもらっていると実際に施術を受けた時に
「あ!お腹の奥で筋肉が動いている!」
と感動してもらいやすいです。
詳しくはこちら☞
大腰筋のほぐし方など
股関節ときに前側の鼠径部の詰まりは大腰筋を緩めるのがとても大事なので、
ぜひ当院で味わってみて下さい。
他にも大腿四頭筋が弱くなって捻じれている人は下のブログからストレッチをチェックしてみて下さいね。
大腿四頭筋について☞
太もものストレッチ
※施術効果には個人差があります。
患者様の声
※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、
全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。
大阪府門真市寝屋川市のみならず、東京都奈良神戸市各方面から患者様が来院!