歩くと足の甲が痛い

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足の甲の歩行痛

60代女性患者様　大阪府寝屋川市。

痛い所にゲルマニウムを3つほど貼られていました。

貼っているのに痛かったようですが、

以前首と肩が寝ちがえで痛くなった時にゲルマニウムのエレキバンを貼ると、

肩こりの原因肩甲挙筋

ビックリするほどその場で痛みがなくなったそうです。

歩行痛には今一つのようですが、ご本人が信じているものを否定するのはよくないし、

このまま悪くなるようなら外してもうのですが、そうでもなさそうなので、

そのまま施術しました。

触り方はソフトに気持ちをあてがうイメージ

3つ貼った真中の所が一番圧痛が強く、そこは薬指の中指側でした。

反対の小指側は痛くないので、そっと指を当てて気を送りました。（愉気）

そっというのは触れるか触れないかくらいの圧で渦を描くイメージで指を触れます。

すこし私の指先が温かくなってきたので、痛い方を押してみると圧痛はなくなっていました。

もちろんゲルマニウムは貼ったままです。

外くるぶしの調整

歩行すると足が後ろになった時に、足首が強く曲がるので、その時に痛みがあるので、

足関節の調整を行いました。

足関節の調整は、外くるぶしと内くるぶしの調整です。

この間を遠位脛腓関節といいます。

ここは開きやすく、左右の足のバランスが悪いと何かしか不具合が出てきます。

足の関節外くるぶしのズレ

今回はダイレクトに足関節でしたが、ここが原因で膝関節・股関節あるいは

腰痛などの症状をおこすこともあるので、注意が必要です。

さて調整法ですが多くは外側の腓骨の先端・外くるぶしが下がり前へ変位することが多いので、

ここでも軽く気を送ります。

そのあとで関節を締めて、つま先の曲げ伸ばしをしてもらいます。

もうこの時点で痛くなかったので、予防の為に包帯で固定しました。

歩いてもらうとまったく痛みがなく、普通に歩行できて帰ってもらえました。

今回はあえてゲルマニウムをつけたまま施術をしました。

御陰様で磁気ゲルマニウムをつけていても、気は通じることがわかりましたし、

関節の調節にも差し支えないのが実証できました。

願わくば、磁気ゲルマニウムが持続する力を回復力を増幅させるものであることを祈りたいです。

これを実証するのは自分の身体でないと難しいと思いますが、

有難いことにこれといって不調箇所がないので、検証はもう少し先になりそうです。

いつも全力でやっています！

※「免責事項」こちら掲載された事例や患者様の体験談は個人の感想や成果によるものなので、

全ての人への効果を保証するものではないことと御理解ください。

施術による効果には個人差があります。

足の甲や足裏の整体料金

全体の整体の場合は初回1万円、2回目以降5000円になります。

ですが、足首・足の甲や足の裏だけの整体となると時間も30分以内で整えることが可能なので、

3000円です。

初回もそれ以降も3000円になりますが、他の部位を含む場合は通常料金になります。

但し、一回では完治する事は無いので目安として10回ほどの通院が必要になります。

その間自分出来るストレッチやマッサージなどもお伝えします。

お電話やメールで「足の裏の整体希望です」とお伝えください。

足以外に腰や肩などご希望の方は通常料金になります。

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触り方はソフトに気持ちをあてがうイメージ

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